弊社の雰囲気をお伝えするために、会社の雑談で出てくる単語を画像にしてみました。これをみればなんとなくどういう会社か分かっていただけるのではないでしょうか。

これはWordCloudという画像で、会話に出てきた回数に応じて単語が大きく表示されます。つまり、大きい文字ほど会話の中でたくさん使われた単語となります。今回は弊社が利用しているコミュニケーションツールで交わされている会話に現れる単語を元にWordCloudを作成しました。これを見ながらTOKYOがどんな会社なのかご紹介したいと思います。

まず、一番大きい単語は「協力」、「情報」。社内で連携しながら仕事を進めている、社員の間で情報共有が重視されているのではないでしょうか。次に大きな単語は、「ガーナ」、「ラオス」、「英語」。そして少し小さい単語で「JICA」となっています。 社員1名がラオスの案件に参加中のため、「ラオス」が大きくなっています。 ガーナが大きいのは、社員2名が青年海外協力隊として派遣されていたためです。そして、日本は海外の話をする文脈で出てきたのではないかと思います。そして、JICAのプロジェクトの状況について話しているからか、「JICA」という言葉も登場しています。また、英語×プログラミング教室に関連した単語も多く登場しています。

このように弊社では、海外への関心を持ち続ける社員が協力をしながら仕事を進めています。ちなみに、これを会社で共有したところこんなコメントが返ってきました。

by ナミビアOV

協力隊帰国後の期間が短いほど、行っていた国が話題に出てくるものだなーと思いました。採用で勢力図を変えねば。

by セネガルOV

ITの話と同じくらいそれぞれの任国の話もするので、異文化交流が楽しいです。Nex na trop!

こんな会社ですが一緒に働いてみたい、仕事をお願いしたいという方いましたらこちらからご連絡ください。
https://www.tokyo-ict.com/contact/

この画像についての技術的な詳細は以下のサイトにて解説しています。
https://www.tokyo-ict.com/tokyoplus/slack-word-cloud/